「秀ちゃん重いよー」 わたしは秀ちゃんの胸をぐいぐい押すけど、びくともしない。 「まだ眠いの…?」 「お前、ホントに馬鹿…」 そう言った秀ちゃんは、切なそうな顔をして立ち上がった。 それからいつの間にか、秀ちゃんは1人で学校に行ったみたい。 たまには一緒に行きたいなぁ…… 最近あんまり秀ちゃん、しゃべってくれないし…… わたし何かしたのかなぁ? うーん、うーんと考えていると、気付かないうちに学校に着いていた。