恋の味









「わかったよ・・」




舜治くんの説得もあって大和は承諾してくれた。



やっぱ舜治くんかっこいいな~・・

女の子にも優しいし~と勝手におもっていると、





「おい!!お前今、舜治がかっこいいって思っただろ。」


そう肩をつかまれ後ろを見ると・・


「大和・・・」



すごい険悪なムードであたしの肩をつかんでいた。


「思ってないよ!!」


「嘘つけ!!顔に書いてあっから」




とほっぺをつかまれた


「ほほっへはひほ~」


などと大和ほっぺをつかみああってると




「果菜芽~!!早くしないと置いてくよ~」




見ると他の三人は先に進んでいた


「待って~!!」