───エピローグ─── 「よかったよかった」 窓から覗き見して喜ぶ私は世間でよくいう保健の先生。 職員室から保健室に戻ると保健室の前に一人の男の子が下を向いていて,中には泣いてる女の子。 女の子は外に男の子がいるのには気付いていない。 女の子は確か...薫ちゃん。 薫ちゃんの話を聞いて外の男の子は昴君だと分かった。