男達に押さえつけられる。
もう抵抗なんてできない。
それに声も出ないのだから、助けなんて呼べない。
助けを呼んだとしても助けてくれる人なんていない。
涙がまたひと粒こぼれた。
男達がどんどんあたしの服を脱がしていく。
「意外と胸でかいじゃん!!」
「下もいけてるねぇ!」
気持ち悪いよ。
そしてついにあたしは下着だけにされてしまった。
「ひょー!!まさかこんなにいい体してるとはね。」
ぷちん。男がブラジャーのホックをはずした。
男があたしの胸をしゃぶる。
気持ち悪い。気持ち悪いよ。
もうあたし本当にダメなんだ。

