きっと部屋にこもった時から反省していたんだろう。
涙を堪えているのか鼻をすする音が電話越しに聞こえる。
「じゃあ、来年は違う辛くない嘘にしような?」
『うん』
「まぁ、今年も来年もどんな嘘ついたって愛莉から離れてやるつもりないし」
『…うん!私も離れないよ』
明るくなった愛莉の声を聞いて俺自身もほっとする。
愛莉の笑った声を聞いて俺にも笑みが零れた。
でも、嘘つかれた仕返しはしないとな?
「あ。嘘ついた罰として、寝ないで待ってろよ?」
『・・・っ!』
最後にそれだけ言い残すと返事も待たずに電話を切った。
(帰ったらまず最初に愛莉に思いきり激しくキスをしよう。)
そんなことを考えながら仕事に取り掛かった。
END
涙を堪えているのか鼻をすする音が電話越しに聞こえる。
「じゃあ、来年は違う辛くない嘘にしような?」
『うん』
「まぁ、今年も来年もどんな嘘ついたって愛莉から離れてやるつもりないし」
『…うん!私も離れないよ』
明るくなった愛莉の声を聞いて俺自身もほっとする。
愛莉の笑った声を聞いて俺にも笑みが零れた。
でも、嘘つかれた仕返しはしないとな?
「あ。嘘ついた罰として、寝ないで待ってろよ?」
『・・・っ!』
最後にそれだけ言い残すと返事も待たずに電話を切った。
(帰ったらまず最初に愛莉に思いきり激しくキスをしよう。)
そんなことを考えながら仕事に取り掛かった。
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