Forever~社長と初めての恋~

あの後愛莉は部屋から出てくる気配もなく、
どうする事も出来なかった俺は放心状態のまま仕事に来た。


「・・・俺、何したのかな」

「知らないわよ。」


嫌われたのか。
何か理由があったのか。

前者なら俺はもう立ち直れる自信はゼロだ。



「あ。」

考え込むというより自己嫌悪で落ち込んでいた俺を見て
茉莉は何か気付いたような声を出した。



「…なんだよ」


「今日、何の日か知ってる?」


は?


突然の質問の意図が分からず首を傾げる。