Forever~社長と初めての恋~

先を行く愛莉を追うようにして足を踏み入れる。


入ってすぐに景色がガラリと変わった。


通路が一段低く掘り下げられているせいか、ヒマワリが予想以上に大きく感じる。

愛莉なんてすっぽり隠れてしまいそうだ。



「ねぇ拓斗、これやろうよ!」


少し先にいる愛莉が手招きして俺を呼ぶ。


傍に近づけば、愛莉の後ろに立て看板が見えた。




『ヒマワリ迷路 入口』



大きな字でそう書かれている。