正直、性的欲求がたまっていたその時の私は出会い系サイトで女性をゲットする感覚だったと思う。せっかく自らの高尚(?)なブログにアクセスしてくれてコメントまでくれた女の子をそういう目でしか見ることができなかったのだ。

月末の仕事をこなしながら、果林とどんな「プレイ」をするか、そのための段取りを必死になって考えていた。その間も今までどおり普通に果林とはメールのやりとりを続けていた。

楽しい時間はあっというまに過ぎるもの。しかし待ち遠しい時間はなかなかこっちに来てくれない。もどかしさの中、月の最終の仕事を終えてすぐにブログを更新した。