再び果林からコメントがきた。
いや、コメントというよりは、これは私に送られてきたメールだ。
私は飛び上がるほど嬉しかった。

私は夢中でキーボードをたたいた。

「こんな私のブログを読んでくれて本当に嬉しいよ。変なこと聞くけど、どんなとこが気に入ってくれたのかな?」

返事はすぐにきた。