恋愛奏方

俺が出てきたときには奏は布団の上に座ってテレビを見ていた。




「あ、智。あと30分で消灯だって先生がいいにきたよ!」


「そっか。じゃあテレビでも見てようか」





俺はそう言って奏の隣に座った。





奏を見てみると、顔が赤い…?






「奏、顔赤いけど平気…?のぼせた?」


「ちがっ…!…智が…近いから…その…」






奏はもっと顔を赤くして照れた。




そんな奏が可愛くて無意識のうちにキスしていた。





「智…!?」



奏は驚いて俺を見てきた。





「ごめん。…寝よっか!」



「…うん」





返事をした奏の顔はまだ赤かった。