「ぼ、僕は、ずっと恭子ちゃんが、迷惑じゃなかったかな?って思って…。あの時、ここで僕が声を掛けていなければ、お互い知らない者同士。なのに、僕は恭子ちゃんに一目惚れをした。そして、いてもたってもいられなくて、恭子ちゃんに声を掛けていた…。そんな自分に、後から後悔した。恭子ちゃんの迷惑も顧みないで…って」
「そんなコト…」
「僕は、バツイチだし、歳だって恭子ちゃんとだいぶ離れてる。良い歳したおじさんが、何、現(うつつ)を抜かしているんだ!って、自分を恥じたよ。だから今日、恭子ちゃんが来なくても仕方ないと思った。しかし、恭子ちゃんは来てくれた。僕は、それだけでも嬉しかったよ。こんな僕でも、まだ恋が出来るんだって、教えてくれた。ありがとう」
「そんな…」
私は、言葉が詰まった。
「そんなコト…」
「僕は、バツイチだし、歳だって恭子ちゃんとだいぶ離れてる。良い歳したおじさんが、何、現(うつつ)を抜かしているんだ!って、自分を恥じたよ。だから今日、恭子ちゃんが来なくても仕方ないと思った。しかし、恭子ちゃんは来てくれた。僕は、それだけでも嬉しかったよ。こんな僕でも、まだ恋が出来るんだって、教えてくれた。ありがとう」
「そんな…」
私は、言葉が詰まった。


