いつからか 気付つくのが 怖くて 真実から 目を背けていた 真実を 知ろうとしなかった 気付いた時にはもう遅かった 胸の痛みを 隠しながら 笑うのには もうつかれた 涙なんて流せなかった 私が雄一 安心して 涙を流せる場所 だったはずなのに