「ぢゃぁジュース とお菓子とってくる から俺の部屋で 待ってて」 「はぁぁい♪」 ゆりと私は 同時に 返事を する 全然違う 二人の ように 見えて 根本の 部分は 似ていたのかも しれないね 違うようで同じ だから 二人は お互い ひかれあって 出会えたのかも しれないね 今振り返ってみると ゆりとの出会いは 運命だったように 奇跡だったように 思いえるよ