ゆりは あんまり 自分の事を 話さなかった 私にも 言えない事が あるのかなと 思うと少し かなしかった けど ゆりが自分から 話したくなる まで待とうと 思っていた ねぇゆり あなたの話しを 聞いた時 すごく 嬉しかったの でも…… 同時に 切ないような 重たくて複雑な 気持ちで いっぱいだった きっと一人ぢゃ 抱えきれなかったよ