カチ

しかし、問題が起きた。

電気がつかない

カチ、カチッカチカチ

「なんでだ!?」

その様子を影から見ていた霧也が思った

(無理だよ。学校の電気のもといじったから・・)

「くそっ!」

そう言って走って行ってしまった。