スキな女の 幸せも願えず 自分の思いを ぶつけてしまった 悲しみとは別の もっと深い涙が 俺の熱くなった頬を伝う カバンを持って教室をでた 美園への 想いを置いて 『大好き』 ばらばらに散った想いの欠片 ―いつかキミの幸せを願えるように