「だって琥宇桜が馬鹿馬鹿ばっかり言ってるから冗談で言ってるものだと思ってた…」 「そこを冗談にとるなよ!」 いつまでも床にしな垂れてる私を琥宇桜は担ぎリビングに戻る。 ソファーに下ろされグターと倒れる私。 「私これから琥宇桜の言った9割は信じない事にする」 「はっ!?9割はねぇだろ!」 だってそうしなきゃ私の身体がもたないんだもん! .