絶対的服従3〜完全完結〜



「でも…疲れるって言った・・・」


「うん、それを本気にして勘違いしてるお前相手にするのが疲れる」



そう言って琥宇桜は"これじゃ冗談も言えねぇな"って私の頭を撫でた。




じゃあなんだ…?



これは私の勘違いから始まった事で・・・・


涙まで流して・・・



私、馬鹿じゃん!!


でも、元はと言えば琥宇桜のせいじゃん!!



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