「久しぶりなんだしお前も座れよ」 琥宇桜は自分の隣をポンポンと叩く。 「い、いえ…遠慮します」 そんな所に座ったら即アウトじゃない! 私は詩桜の為に長生きしたいの! 「いいから座れ、可愛がってやるから」 ニヤッと笑う琥宇桜。 違う・・・ 違うよ琥宇桜・・・ 可愛がるじゃなくて、私には"罰をくだしてやる"としか聞こえないんですけど・・・・。 .