絶対的服従3〜完全完結〜



「久しぶりなんだしお前も座れよ」



琥宇桜は自分の隣をポンポンと叩く。



「い、いえ…遠慮します」


そんな所に座ったら即アウトじゃない!


私は詩桜の為に長生きしたいの!



「いいから座れ、可愛がってやるから」



ニヤッと笑う琥宇桜。



違う・・・


違うよ琥宇桜・・・



可愛がるじゃなくて、私には"罰をくだしてやる"としか聞こえないんですけど・・・・。



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