絶対的服従3〜完全完結〜



「琥宇桜!何食べたい?」

「あ?…何でもいい」



動かしていた手を止め、首だけ動かし答える。



何でもいいって言うのが1番困るんだよなぁ〜。



とりあえず冷蔵庫の中を確認する。




・・・・・・・・。



ない。



冷蔵庫の中には食品は全然入っていない。



今まで私がいなかった時、琥宇桜は何食べてたわけ!?


本当にコンビニだけ!?



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