絶対的服従3〜完全完結〜



大きな背中だなぁ〜。


乗り心地良さそうじゃん!


ヌクッとソファーから立ち上がり琥宇桜の背中にダイブする。



「うおっ」



前のめりになる琥宇桜。



そんなに私は重たかったかいな?



「何やってんだよ、阿呆!」



バシッと私の頭を軽く叩く琥宇桜。



「乗り心地良さそうだなぁって思って!ねっ!ちょっと立ってみてよ!」



.