「赤ちゃん!今日から君の名前は詩桜ですよ〜」 ぷにぷにと琥宇桜の腕の中で眠る詩桜のほっぺを突く。 わぁ〜。 凄い餅肌! 気持ちいい〜。 さすがに何度も突いてたら琥宇桜に止められた。 えへっ、 ちょっとやり過ぎたかな? 私と琥宇桜の赤ちゃん。 私が母親で、 琥宇桜が父親、 そして君は私たちの子供。 詩桜・・・・ 生まれて来てありがとう。 これからはいっぱい楽しい事が待ってるからね! .