もしかしてまたペット!? もしくは魔王世界の民!? 私どんだけ下っ端なんだよ!! 私の存在って何…? ガクッと思いきり肩を下げる。 「おい!馬鹿!僕にジュース!」 琥宇桜の膝の上でコップを突き出し催促する詩桜。 「詩桜!そんな事言っちゃ駄目!」 ちょっときつめに言うと詩桜は頬を膨らませながら一言・・・ .