絶対的服従3〜完全完結〜



もしかしてまたペット!?

もしくは魔王世界の民!?


私どんだけ下っ端なんだよ!!



私の存在って何…?



ガクッと思いきり肩を下げる。



「おい!馬鹿!僕にジュース!」



琥宇桜の膝の上でコップを突き出し催促する詩桜。



「詩桜!そんな事言っちゃ駄目!」


ちょっときつめに言うと詩桜は頬を膨らませながら一言・・・



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