絶対的服従3〜完全完結〜



「お前の声は煩いんだよ!朝っぱらから奇声ん出すな!」


「だってそれは詩桜が言う事聞かないから!」


「だからって大声ださなくてもいいだろ!」


「自分だって大声だしてるじゃない!だったら琥宇桜が詩桜に言ってよ!」



私だって出したくて出してるんじゃないんだから!


こっちだって喉が痛いんだってーの!!



ほんっと!詩桜は、どこぞの誰かさんにそっくり!



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