「お前の声は煩いんだよ!朝っぱらから奇声ん出すな!」 「だってそれは詩桜が言う事聞かないから!」 「だからって大声ださなくてもいいだろ!」 「自分だって大声だしてるじゃない!だったら琥宇桜が詩桜に言ってよ!」 私だって出したくて出してるんじゃないんだから! こっちだって喉が痛いんだってーの!! ほんっと!詩桜は、どこぞの誰かさんにそっくり! .