ぬいぐるみから鳴き声が聞こえるので不思議がっているのだろう。 詩桜はぬいぐるみを手に持ちぎゅっぎゅっと押す。 調度お腹の部分を押せたようでぬいぐるみが鳴く。 それを聞いた詩桜は嬉しがり琥宇桜に抱き着きながら何度も繰り返し鳴らしていた。 「よかったね詩桜!…ところで私のカニは!?」 詩桜のお土産はあったのだが私のものは無かったのだ。 .