詩桜は物足りない様子でペンペンと携帯を叩いていた。 「詩桜、パパとは終わり。今度はママとお話ししましょ!」 詩桜はというと電話が出来ないと知りさっさと私の膝から下りてソファーの上でぬいぐるみと遊んでいる。 なんという屈辱。 その姿はまるで琥宇桜と一緒。 とんだ小悪魔ちゃんだ。 .