玄関が開いて1人の男が出てきた


「お兄ちゃん!」


「祐介くん!」




「久しぶりだなー秋生!」


お兄ちゃんわ私を通り越して,嬉しそうにあっくんに話しかける


2人が会うのわ2年振りくらいかな?



「祐介くん!久しぶりすぎるっすよ!」


あっくんわ小さな子供みたいに目を輝かせ,お兄ちゃんを見てる


「高校入ってから会わんくなったもんなー」


「まじ嬉しすぎるー!」