仮想恋愛



「初めておまえ見てソッコー好きんなった!よくわかんねぇけど………告られるばかりだった俺なのに、まさか俺から好きになるとわな!」


「だから今日 遊べるって知ってめちゃくちゃうれしくて……///」


健くんわ耳を真っ赤にして話を続けた



「公園で我慢できなくなって、告ってオッケーもらって嬉しくて……はやく俺のもんにしたかった」




健くんからの突然の告白にわたしわ涙が止まらなかった




「ひっく………うぇ…わぁぁん……」



泣いてるわたしに健くんわ驚いてる



「えっ!?どーした!?」



「…だって……ヒック………冗談って……ウェッ………言われるかと………」



健くんわわたしわ強く抱きしめた