オソトになりたい

みんな、
決してオソトのことを忘れることはありません。

悲しくてもそれを乗り越えていく大切さも、
信じたものに突き進むことの素晴らしさも、
みんなオソトが教えてくれたから。

みんなそれぞれ、
オソトのように生きたいと願いながら
毎日を幸せに暮らしていきました。

そして、
夜空に浮かぶ
あのキラキラとした
どことなく切なげな
ひたむきな星々の輝きを見るたびに
オソトのことを思い浮かべるのでした。