二人で昨日の公園へ歩き出す。 大智がすぐに立ち止まって振り向くと 私の手を握ってまた歩き出した。 なんて幸せなんだろ。 朝の出来事が嘘のようだった。 公園に着いてベンチに座っても 手は繋いだまま。 指を絡ませて繋いだ手は大智の膝の上に置かれていた。