私のだんな様はヴァンパイア?!



「行くか、、、」


私が琴音を抱き上げると、

私と琴音をタカトが抱き上げる。


「ヤマト、ついて来いよ」

「う、うん」


一様、はぐれないように

私とヤマトをリボンでつないである。


ヤマトには結界がついてない。

だから、、、

タカトは私たちのことで精一杯。

だからヤマトは私が見るしかないからね。