後ろから声がした。 振り向くと啓が目の前にいた。 「ッ…!!」 みんながこっちを見ている。 アタシは啓にキスされた。 「心配すんな。」 「うん。」 そしてアタシは搭乗した。 笑顔で言えたかな? アタシ…待ってるからね?