「啓ぃ…。

明日で彼女がいなくなるなぁ。」

「あぁ…。」

いざ明日になると

今頃さみしくなっていた。

何年たてば兎に会えるのだろう…?

早く帰って兎と話したい。








ずっと時計ばかり気にしていた。