今回は、「涼やかな風」の番外編です。




紗和が、中学3年生になってすぐのころのお話。







本編では、あまり紗和の「ケータイ小説家」という面は出てきませんでしたが、



これは紗和の毎日が変わった朝の日のお話―・・・