「なんで、心優が!?!?」


「お前、帰る手段無いだろ」





!!!!


そういえば、連れ去られたから
帰る手段ないじゃん。。






「送ってやる。
こい」


「うん」




心優は笑顔でそういって外に出た。












「じゃあ、心優又ね!!」


「んじゃ、心優ちゃん。
又明日!!」


「うん。瑛太君莉子ちゃんバイバイ」




「行くぞ」

「うん」







そういって、心優は瑛太君の後ろに乗って家に帰った。





新しい思い出と気持ちを
胸にいっぱいつめて