「俺も過去最高の記録だし! これだったら瑛太にも破れねぇだろ」 「そうかも」 だって、前にやったときのランキングみたら1位で335だったし・・・ 「おい! 俺、やるぞ」 「あっ、いいよ!」 そういって瑛太君は準備し始めた 「まぁ、心優ちゃん! 俺が1位だからそのつもりしといてよ」 横で陽向君が自信満々に言う。 バッッコ―――ン 一斉に周りが静かになる