「陽向君ありがと!
でも、呼ばれてるのは心優だからいいよ」



「そっか!
変な事されるなよ」



変なことって・・・



「アハハ
大丈夫だよ!」



この頃琉生君と話す機会が増えたけど、琉生君は学校の事に熱心なんだよね!










「失礼しまーす」



そういってゆっくりと生徒会室のドアを開ける




「やっほー心優ちゃん!
お茶用意しといたよー」



「ありがとー」



う~ん
琉生君気きくなぁー