「瑛太君!?」 やっぱりこの声 俺は振り向いて女の子の顔を見た。 「心優」 ポロッっとその女の子の名前が出た。 そうだ、あの声は心優だ ギュッ ・・・・えっ まぁ俺がビックリするのもそのはず 心優が急に俺に抱きついてきた。 こういう時どうすんだよ 俺、やる事やってるけど過去に彼女1人しかいねーし 女の扱いなれてねぇっつーか・・・ どうすんだよ!! うわっ。 最悪 今一瞬陽向の顔出た。