やっぱり俺は心優ちゃんの事が好きらしい 「心優ちゃんゴメン。 俺どこが切れてるかよくわかんねぇし これってくれねぇ?」 そういって俺は心優ちゃんにもらったバンソウコウをもう1度心優ちゃんに差し出した。 「いいよぉ」 そういって心優ちゃんは上目使いで俺の方も見てきた。 ってか、心優ちゃんがちっさいから勝手にそうなるだけだけどさ 心優ちゃんは慎重に俺にバンソウコウを貼ってくれた。 心優ちゃんが触れたところが熱くなる。 こりゃ、俺重症だな・・・