「莉子ちゃ~ん!」


待ち合わせの場所に居る莉子ちゃんに手を振ってそういう


莉子ちゃんは今さらだけど綺麗。
背高いし、細いしカッコイイ



んー。
なんか心優がおこちゃまに見えてきた



こういう時だけ自分の身長が憎い・・・




莉子ちゃんとであった後、
心優達は駅前にあるおっきいショッピングモールで買い物をした。


まぁ、基本全部心優の物だけど



「心優。あたしおなかすいたんだけど」

「じゃあさー、ここでた所においしいカフェあるし行かない!?」

「んー。わかった」



そういって、カフェに向かった。