あたしゎ1人で中学校の近くを
歩いていた。



角を曲ったら、コウタ先輩とあたしの
男友(だんとも)の大貴(ひろき)が喋っていた。



あたしゎ2人にバレない様に
道のハジッコを歩いた。


でも、大貴があたしの存在にきづいた!


『お~ぃ!!しずかじゃん!』

大貴が手を振ってきた。

(あ、バレちゃったし笑)

あたしゎ引きつりながら
手を振り替えした。