「私従兄弟なの」 「そうだったんだ」 「美宇の家の右隣の家が隼人の家だょ」 「そうなの!びっくり」 「私好きな人に挟まれてたんだ」 「なんで?」 「左隣が沙李ちゃんで右隣が隼人君!幸せ」 「美宇可愛いね」 「なんで?」 「可愛い」