先生と俺の秘密のレンアイ

「なんか飲む?」

「お茶かコーヒー!」

「了解。」

結城の部屋は意外と綺麗だった

もっと汚いかと思ってた

「あ、風呂入る?」

「うん」

「なんなら、俺と入るか?なんてな!」

「…入る」

「…まじか。まぁいいや、入ろうぜ。」

嘘だろ…
まさか風呂に一緒に入れるなんて幸せすぎる

「着替えは俺のやつな。ここに置いとくから。」

と、結城は風呂場にある洗濯機の上に着替えをのせた

そして、さっさと脱いで風呂に入る

「…全然余裕だ。俺めちゃくちゃ恥ずかしいのに。」

「ん?なんか言った?」

「べつに!」