好きと嫌いの割合


しばらく歩いて長めの階段を上がるとある1枚の扉。


鍵がかかっているけど近くにある金属の板を挟んで引けば簡単に開くその扉。


その扉を開ければ

ふわーっと吹き抜ける風に

ぽかぽか暖かい太陽の光。



思わず眠ってしまいそうなその場所。









あたしの特等席があるーー屋上。


「ねえ、何しに来たの?」



そんな場所に

あたし達はいた。