「やっぱね、そうなると思った!」 花春祭も無事終わった翌日。 教室に響くくらいの笑いがあたしの目の前から響いた。 そんなあたし達を不思議そうに見る人や 迷惑そうに見るクラスメート。 どっちにしても目立ってしまうこの状況。 「亜美!ボリューム下げて!!」 そうはお願いしてみても「はいはい」と流されてしまう。 人の話は流すクセに興味のある話には食いつく亜美はずいっと体を乗り出して 「んで、初デートはいつ?」 「はあ?」 ーーーなんてものすごい勘違いをする。