これからあたしたちは、




何度唇を重ね、

何度想いを伝え合うのかな。






そんな事考えても、
わからないことは分かってる。






だけど―――――





きっと何度も唇を重ね、

何度も想いを伝え合う。




あたしは貴大に愛を送る。



“恋なんて”

そんな事を思っても、
恋することを止めないで。




だって、

必ず想いが通じる時があるから。






やっと叶ったあたしの







初恋・・・・・・・・たす、1。






-END-