うわぁー…。 何度見ても、見慣れないデカさ…。 って言ってもまだ二回目だけどねっ(笑) 談話室を抜けて、校長室に向かう。 【校長室】 コンコン───… 「どうぞ。」 「失礼しまぁーす…。」 部屋に入ると、見覚えのある人。 浅田隆介が、足を組んで偉そうに座ってた。 「なんですか?」 「校則、もう一個思い出したのっ☆」