あたしが恋したのは死神!?

タスク君は大きく頷いた。





「あのさ…そんなこと、あたしに話してもいいの?」



「本当はダメだと思う…実質警察の上層部の一部の人しか知らないことだし。」





えっ…そんなことマジでいいの!?




あっ、もしかして言った後、あの鎌であたしを狩っちゃうとか!?

……いやぁ~!!





なんて妄想を1人、繰り返していた。