あたしが恋したのは死神!?

「どうぞ座って?」





「はっはい…。」



少し警戒しながら、向かい側に座る。








「名前と歳は?」



「三田、香恋です……。」






マ…マル……順子先生は唸りながらあたしをジッと見てきた。