ミィが向こうの歩道から我が家目指して走ってくる

その瞬間

ミィ 君の体は
黒いタイヤにふまれて
我が家からいなくなった

それからミィのいない寂しい日常

何処からか知らない猫が訪ねてくると

ミィを思い出す

みゃあみゃあ言ってる
君は猫

私の心を癒してくれる
君は天使